【豊かな人生を送る会】晴れの日をお祈りする てるてる坊主

豊かな人生を送る会

 

日本の風習のひとつに「てるてる坊主」があります。

紙や布でてるてる坊主をつくって

晴れの日を祈り、軒先などにつるす光景は

雨のたくさん降る時季によく見られます。

1908f4a9957a5e07444e47b7dc0ea025_s

てるてる坊主は中国から入った風習だといわれています。

白い紙で頭を作り、赤い紙の服を着せ、

ほうきをもたせた女の子の人形「雲掃人形」「掃晴娘」を

雨が続くときに軒先につるして晴れを祈っていたそうです。

もたせたほうきには

雨雲を掃いて、晴れの気をよせる意味があります。

 

この風習は江戸時代に日本に伝わりました。

日本では当初照る照る法師と呼んでいましたが

やがて照る照る坊主になっていったそうです。

女の子から男の子の姿へと変わっていった理由は定かではありませんが

人形が頭を丸めた坊主のようだったからと考えられています。

 

江戸後期の『嬉遊笑覧』には

天気が晴れになったら、てるてる坊主に瞳を書き入れて

神酒を供えて川に流すと書かれています。

晴れになったらてるてる坊主に感謝する気持ちがあらわれた素敵な風習です。

98b7580b3149413b036f6ed1a29271ab_s

豊かな人生を送る会


お気に入りのネットショップでのお買い物がちょっとお得に

コメントを残す